浮気や不倫の疑惑が生じた時、浮気の有無をハッキリさせるために如何なる手段を用いていでも明らかにしたいと考える方は少なくないかと思います。
ただ、浮気調査の方法には違法性のあることも少なくないため、いくらパートナーが悪いのだとしても最悪の場合、自分が罪に問われるケースも出てくることから、調査に際してのタブーを知っておくことは重要ではないでしょうか?
そこで今回は、「浮気や不倫を疑った時に絶対にしてはいけない4つの事」というテーマでお送りさせていただきますね!
浮気や不倫を疑った時にしてはいけないこととは?
浮気や不倫を疑った時にしてはいけないことには次のようなことが挙げられます。
- しつこく問い詰める
- 安易に携帯の中身を覗く
- 恋人の友人に相談する
- 浮気相手に直接電話する
などですね。
1)しつこく問い詰める
これは浮気の確証があるのなら、話も変わってくるのですが、確証がない状態、つまりは疑っている程度の段階でしつこく問い詰めるような真似をするのは避けた方がいいと思います。
万が一、浮気をしていなかった場合、パートナーからすれば自分が信頼されていないと感じるでしょうし、そうなってしまうと最悪、離婚等の問題にも発展しかねないリスクがありますから、問い詰めたい気持ちは理解できますが、証拠がない状態で何度も問い詰めるのはお奨めできません!
どうしても問い詰めたいのなら、確たる証拠を用意してからの話になりますね!
2)安易に携帯の中身を覗く
携帯はある意味で情報の宝庫とさえ言えるツールですから、中身を覗くことによって得られる情報の多さを考えるとつい見たくなってしまうのは仕方がないことかもしれません。
しかし、それをパートナーに気取られるような形で見ようとすると証拠の隠滅を図られてしまう可能性が高くなりますから、中身を覗くのであれば、パートナーにバレないように行う必要が出てきます。
その意味では、「直接、パートナーに見せてもらうように言う」、「見つかる可能性が高い状況で覗き見る」などの行為は避けた方がいいでしょう!
3)恋人の友人に相談する
自分のパートナーが浮気をしていることを調べたいと思った時に浮気相手以外でそのことに詳しそうなのはパートナーの友人になってくるでしょうから、つい、その友人に浮気の有無について確認したくなるのは当然のことかもしれませんが、これも避けた方がいいですね。
確かに事情には詳しいかもしれませんが、パートナーにとって親しい人に相談するということはパートナーにもそのことが筒抜けになっていると考えていいですので、バレずに調査を行うことが前提の浮気調査を進めていく中ではNGと言える行動の一つになってしまうのです!
パートナーとしても浮気調査をしているとわかれば、警戒するようになりますから、以後の調査が困難になってしまうのは容易にイメージできますよね?
4)浮気相手に直接電話する
また、浮気相手に直接電話するのもトラブルになりやすいため、避けた方がいいと思います。
電話の相手が浮気相手だとわかっている状態で、会話をしたとしてもまず、冷静でいられるとは思えませんし、証拠があるのならまだしも疑いがある程度の状態でそれを行うのは意味がない行動だとも言えるのではないでしょうか?
浮気相手に直接電話したくなる気持ちも浮気の疑惑がある状況なら理解できなくはありませんが、証拠を掴んでおくことが大前提でもある話ですから、「証拠はないけど腹立たしいから電話する」といった感情に任せての行動は止めておいた方がいいと思いますね。
以上、「浮気や不倫を疑った時に絶対にしてはいけない4つの事」についてでした。
今回ご紹介した方法の中には「問い詰める」、「浮気相手に電話する」等、証拠を用意することで効果を発揮する方法もあるのですが、証拠がない状況で行うのはリスクが大きすぎることでもありますから、少なくても疑惑が生じている程度の段階ではNG行動に挙げられるのではないでしょうか?
疑わしいというのは考えようによってはシロの可能性もあるわけですから、黒と決めつけることなく、シロの可能性も考慮に入れた上での調査が必要になってくるのではないかと思いますよ!
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