浮気をしてしまう人の中の多くは何かしらのきっかけがあって行為に走ることが多いのですが、それは言い換えればクリスマス等の特定のイベントが発端となって起こる可能性があるという見方をすることもできるのではないでしょうか?
そこで、今回は浮気をしてしまう夫や妻の行動パターン「クリスマス編」というテーマでお送りさせていただきますね!
何故クリスマスに浮気が増えるのか?
そもそも何故クリスマスに浮気が増加するのかについて考えてみると、クリスマスは家族や恋人と過ごすのが定番のイベントであるという認識を持つ人が多く、特に恋人と過ごす日であると考えられるのが一般的です。
そのため、気分的にも浮き足立ってしまう上、現状の生活とは異なる新しい出会いを求めて動き出すようになる心理が働くのではないかと思われますね。
必ずしも浮気をしていい日というわけではないものの、関係が停滞していたり、冷めてしたりすると浮気に繋がる可能性は否定できません。
クリスマスに浮気をする人の3つの行動パターン
1.「嘘の予定を伝える」
これは通常の浮気の場合も同様の傾向が見られますが、クリスマスは会社の忘年会が行われることが多い時期でもありますので、「今日は会社の忘年会に参加しなくてはいけないから…」などと言った言い訳が成り立つ時期でもあります。
女性で専業主婦等の場合でも「友人と忘年会をする」と言えば、問題ない話ですから、同じように言い訳として利用することが可能ですね。
そのため、こうした予定を口にしているような場合は浮気の可能性を疑わなくてはならないでしょう。
ただ、前述の通り、時期的には忘年会などの行事が行われていることも珍しくありませんから、浮気ではなく、本当に会社関係のイベントである場合も有り得ますね。
その意味で非常に見極めが困難とも言えるのではないかと思います。
2.「プレゼントを買う」
クリスマスにプレゼントを交換するのは多くの人が経験したことがあるかと思いますが、浮気する際にも事前に浮気相手へのプレゼントを用意していることが多いですね。
仮に用意していることがパートナーにバレたとしても「君のために用意していた」と言われてしまえばそれまでですから、カモフラージュしやすいのも特徴だと言っていいでしょう!
しかし、考えようによっては浮気相手から贈られるプレゼントはそのまま持ち帰る形になるわけですから、受け取ったプレゼントを見つけることができれば、動かぬ証拠となり得るわけですが、中には書籍や電子マネーカードといった、持っていても不思議ではないものを贈り物として選ぶ相手もいますから、必ずしもプレゼントから浮気を判断することが可能とは言い切れませんね。
3.「浮気相手とのデート場所の検索や予約をする」
これはクリスマスに限った事ではないのですが、何かしらのイベント当日はレストランやホテルの予約が取り辛いので、事前に予約しておくことが大半です。
ですので、スマホや携帯、もしくはパソコンなどでデート場所の検索をした痕跡が残っている場合もありますし、もしかしたら、デート場所の予約をしていた履歴や予約の控えがメールとして残っている可能性もあるでしょう。
予定やプレゼントはある程度、ごまかしがきくこともあって浮気かどうかの判断がし辛くなるのですが、検索に利用した媒体に関しては当人が痕跡を消していない限り、形として残っていることも決して少なくはありませんから、浮気をしている証拠として残りやすいのはこのケースですね。
以上、浮気をしてしまう夫や妻の行動パターン「クリスマス編」でした。
クリスマスの浮気は通常の浮気と異なる点も複数存在することから、一般的な浮気とはまた違う視点で見ていく必要があることは覚えておいてくださいね。
ただ、浮気に対して注意しながら見ていくことは大事な事ですが、それよりも浮気自体をさせないようにするのが最も理想的であることもまた確かなことですので、普段から冷めた関係にならないようにすることも大切な事ではないかと思いますよ!
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