なんだか最近妻がキレイになったと思うことはありませんか?もしかしたら奥さんはあなたの知らないうちにドキドキや興奮によって女性ホルモンが分泌されたのかもしれません。もしかしたら好きな男ができたから化粧やファッションに気合が入っているのかもしれません。
結婚して子供が生まれ家族になると男性には父親という役割があります。しかしその役割以前に夫としてそして男としての役割を忘れてはいけません。
浮気は妻もする!?夫とは違う理由とは?
「男は浮気する生き物」という言葉は、浮気した男性にとって最も都合のいい言い訳なのではないでしょうか。しかしこんな言葉が存在するように浮気=男性がするものという固定概念を持っている人も多いのではないでしょうか。
最近では女性の浮気や不倫をテーマに描かれたドラマや映画などが増えています。いたって平凡な主婦が夫を仕事に送り出したあと、浮気相手と密会するという妻の禁断不倫ストーリー「昼顔」は多くの主婦の方から人気を集めました。
浮気はタブーだとわかりながらもマンネリした夫婦生活やダメ夫をもつ妻に共感し、つい禁断の浮気を応援したくなるようなストーリーになっています。浮気という非日常的なスリルは、たくさんの主婦のハートを鷲掴みにしました。
しかしドラマだけでこのスリルを楽しんでいるのならまだしも、実際に昼顔さながらの浮気をしている女性がいないわけではありません。ドラマのようなドロドロした女性の浮気はリアルに存在するのです。そんな浮気をしてしまう不倫妻たちは、男性が浮気をしてしまうのとまた違う理由があるようです。
夫が女性として見てくれず不満がある
普段育児や家事におわれている女性は、その忙しさから化粧やオシャレに手を抜きがちです。そうなると夫である男性は奥さんに対して女性としての魅力を見失ってしまうことがあるようです。そして当たり前のようですがお互い一緒にいる時間が長いと素がでて新鮮さもなくなります。
夫婦になってしまうことで、恋人同士だった頃のように女性として扱ってくれない夫に対して不満を抱くようです。
性の不一致で夫に不満がある
例えば夫婦のどちらか一方だけが性欲が乏しいと、満足いくセックスができなかったりセックスレスという問題を抱えてしまいます。夫と性的欲求を満たすことができないとなると、自然と他の男性にそれを求めてしまうのかもしれません。
関連記事:妻が浮気・不倫する一番の原因はセックスレスだった?
夫の性格や態度に不満がある
長い時間を一緒に過ごしていると相手の嫌なところばかりが目についてしまい、ゆくゆくはそれがストレスになってしまう方もいるのではないでしょうか。そんな家庭内の不満は趣味や運動または仕事に熱中することで発散している人もいます。
しかし上手く発散できずにいたり、夫に改善してほしいと伝えても相手に直す気がなければどうすることもできません。この行き場のない不満から浮気や不倫してしまうケースがあるようです。
夫婦の会話がなく寂しい
例えば夫の仕事が忙しく2人で過ごす時間が少ないというなら寂しさから不倫に走ってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。しかし女性は子供や仕事から毎日帰ってきてくれる夫が居ても寂しいと感じてしまうことがあります。
一見すると浮気も無駄遣いもせずにまっすぐ家に帰る真面目な夫のおかげで夫婦生活は安定しているようです。しかし残念ながらそんな夫に対して退屈でつまらないと感じてしまう妻もいるようです。刺激のない生活は孤独感や寂しさを感じさせ、それを埋めようと不倫に走ってしまうのではないでしょうか。
共通の趣味もなくつまらない
いつまでも仲のいい夫婦でいるためには「美味しいものを食べる」や「ドライブ」などのどんなに些細なことも一緒に過ごすことが大切です。例えば子供も成長して子育てに手が離れてきたら、お互いの共通の趣味がないと一緒に行動する時間が減ってしまいます。
もちろん趣味が全て同じという必要はありません。しかし何かひとつくらい夫婦で楽しめることがないと、2人で過ごす時間がつまらないと感じてしまうこともあるようです。そうなってしまうと不倫どころか夫婦である意味を考えさせられるのではないでしょうか。
本能でより良い相手に惹かれた
よく「恋愛は理屈では説明できないもの」という言葉を耳にしますが、現代のパートナーに惹かれたのも理屈では説明のできない何かがあったのではないでしょうか。本能で夫ではない人を好きになってしまい、その気持ちを抑えることができずに不倫に走ってしまうケースがあるようです。
しかしこの場合は夫と別れてもいいまたは別れる覚悟で浮気をする人が多いようです。
浮気する妻に夫が気づく瞬間とは?
女性は浮気をすると、食事を作っている間も子供の世話をしている時も浮気相手のことばかり考えているでしょう。ほとんどの女性が何気なく普段通りの生活を送っていても、浮気相手のことで頭がいっぱいなのです。
長い間共に生活を送っている夫婦ならば、妻の行動だけでなく髪型や化粧などのちょっとした変化で浮気に気づくことがあるのではないでしょうか。
以前よりキレイになったと感じた
ふと気づくと妻が以前よりもキラキラ輝いて見えるなんてことがあったら注意が必要です。女性は浮気という非日常的なことが刺激になり、女性ホルモンが大量に分泌されます。普段感じられないドキドキを感じることで、美肌や消化機能の活性化に効果のある「エストロゲン」というホルモンが分泌されます。
夫には感じることができないドキドキや興奮を浮気相手によって感じることで心が満たされます。さらに心だけでなく周りが分かるくらい見た目にも効果があらわれることがあります。「女は恋するとキレイになる」という言葉は実際に証明されているのです。
ファッションが独身時代に戻った
結婚すると旦那以外にアピールする必要がなくなるので、ファッションに無頓着になってしまう女性もいます。しかし浮気をすることで浮気相手の好みに合わせたり、異性を意識した服装になったりとファッションがわかりやすく変化するようです。
外出する日が増えて時間が長くなった
共働きのご家庭でも専業主婦の妻でも日々の育児や家事で息が詰まることがあります。ストレス発散として友人と遊んだり飲みに行くことは必要なことです。しかし家事や料理が手抜きになったり外出が増えるという場合は要注意です。
もちろん誰にでも息抜きは必要ですが、家庭のことを疎かにしてしまうほどのことではありません。育児や家事をだらけて夜遊びや宿泊などが増えたならば浮気を疑ってもいいでしょう。
夫のスケジュールをやたらと気にする
「今日は何時に帰ってくる?」や「飲み会は何時ころに終わりそう?」など必要以上にスケジュールを気にしている妻は、夫がいない時間をどう過ごそうとしているのでしょうか。もしかすると念入りにスケジュールを立てて浮気をしているかもしれません。
かといって夫婦なので当たり前のように気になるだけだったり、お風呂やご飯の支度などをするのにスケジュールを気にしている可能性もあります。
浮気を妻がしていると感じても確信を持つのは難しい理由
たとえどんなに些細なことでも不審に感じてしまうと、妻の行動がずっと気になってしまったりいつまでもモヤモヤした気持ちが晴れません。かといって浮気している決定的な証拠がなければ、直接問いただすこともできません。
このように妻の浮気をなかなか確信できないまま、モヤモヤした気持ちを抱えている男性は多いようです。
妻は浮気の証拠を絶対に残さない事が多い
女性は男性とは違い簡単にバレてしまうような証拠を残しません。そこには細かな気配りや配慮ができる女性ならではのテクニックがあります。さらに嘘や言い逃れが上手というのも男性よりも長けている部分です。
自分の妻が浮気をするわけがないと思う気持ちが強い
この信じたい気持ちは夫婦ならば誰しも必ず抱くものなのではないでしょうか。女性の場合は信じたい気持ちも持ちつつ、その疑い深い欲求で浮気を探ります。しかし男性は「いい意味で単純わるい意味で鈍感」です。
自分の妻はそんなことしないと思ってしまったら疑うことなく妻を信じるピュアな心を持っているのかもしれません。
尾行をしても妻にすぐに気付かれる事が多い
尾行は素人しかも身近な人にとってとてもリスキーな行為です。自分で調べたい!知りたい!という気持ちも分からなくはありませんが、だいたいは見失ってしまったり気づかれてしまい失敗に終わります。
一度でも気づかれてしまったら、浮気を探っていることがバレてしまい余計に証拠が見つかりづらい状況になります。そうなると証拠を探すどころか夫婦生活が終わってしまう可能性もあります。素人が決して安易な気持ちでやってはいけないことです。
浮気を妻がしていると思った時に証拠を集めるには?
浮気の証拠はパートナーの車や携帯を探ることで発見できることがあります。そして洋服のポケットやゴミ箱からは知らないお店やラブホテルのレシートなどが出てくるかもしれません。さらに携帯は浮気相手とのやりとりを確認することができるかもしれません。
自力で妻の浮気調査を行う
自分でパートナーの車や携帯を調べることで証拠を見つけられることもあります。しかし男性よりも注意深い女性は証拠を隠すことに入念です。自力での浮気調査で証拠を見つけるのは難しいでしょう。
女性は男性が思っている以上に証拠を隠すテクニックに長けています。いざ探してみても全く見つからないので、諦めてしまったり自分の勘違いだと思ってしまう男性も多いのではないでしょうか。
浮気調査のプロに依頼する
自分では証拠を見つけられなかった時や妻に上手く言い逃れされてしまった時に頼れるのが、浮気調査のプロである探偵です。プロである探偵に調査を依頼すれば、妻も言い逃れできないような決定的な証拠をつかめる可能性があります。
例えば自分で証拠を集めようとして携帯を見たり尾行したりすると、簡単に妻にバレてしまうことがあります。一度でもバレてしまうと妻の警戒心がより強まってさらに証拠を集めにくくなります。こうなってしまうと素人ではどうすることもできません。
しかしそんなケースでもプロの探偵にとっては決して遅くはありません。巧みな知識と技術で妻も認めざるおえない証拠をつかむことができるでしょう。
関連記事:浮気調査は探偵に任せる割合は8割!その理由はプロならではの技術
どの探偵事務所にお願いすればいいのか悩んでいる方は、数ある探偵事務所を比較できるサイト「探偵探しのタントくん」で探してみましょう。どうしていいのか分からず不安なかたのためにも、無料相談を受け付けているので是非相談して見てください。
浮気の証拠を集めたら夫が取るべき行動
浮気の証拠を集めることができたなら、今後どうするか考える必要があります。もし怒りや悲しみからこれからのことを考える余裕がないという方は、調査依頼をした探偵事務所の方に相談したりご家族に相談すると良いかもしれません。
決して怒りに任せて妻を責めたりしない方が良い
妻の浮気が発覚してしまい嫉妬心や怒りに任せて妻を追求したり責めたりすると、往生際の悪い女性は浮気相手と逃げてしまうなんてこともあるようです。認めて謝るならまだ許そうという気持ちになれるかもしれませんが、そのまま逃げられてしまった夫は一体どこに怒りをぶつければいいのでしょうか。
もちろん浮気をしてしまった妻が悪いのですが、逆上や逃亡を防ぐためにも冷静に大人な対応を心がけましょう。
離婚を前提に話し合い慰謝料を請求する
実際に浮気が発覚してしまうと本人に与えられ精神的なダメージは大きいものです。そしてそんなダメージの中頭の中には離婚という文字が浮かんでくるはずです。もし妻の浮気が原因で離婚を決意しているのならば、話し合いもしくは裁判所での協議で決めましょう。
離婚調停する場合は手続きや準備が面倒かもしれませんが、浮気を認めなかったり慰謝料を払おうとしない往生際の悪い女性の場合はこの方法が1番スムーズでしょう。
離婚をせず相手に慰謝料を請求して元の生活に戻る
浮気相手に慰謝料を請求する場合その金額に明確な基準はありません。たとえ裁判をおこなったとしても慰謝料の金額はケースバイケースで決まってくるものです。浮気が発覚した後別居も離婚もせずに夫婦関係を続けるのなら50万円〜100万円が裁判で決まる慰謝料の一般的な相場です。
例えば夫に落ち度があると認められてしまった場合は慰謝料が減額します。しかし妻の浮気によって夫が精神的苦痛を受けそれを裏付ける証拠(病院の診断書など)があるならば増額する可能性もあります。このように慰謝料さまざまな事情や状況によって変わってきます。
事前に調べておくか探偵事務所で相談しておきましょう。
関連記事:浮気の慰謝料はいくら?発覚後の選択によって使い方を変える理由
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