パートナーである夫が浮気をしている!
その現実を知った時は、頭が真っ白になり、愕然としたことでしょう。ですが、パートナーとの離婚は全く考えられず、パートナーに浮気を諦めてもらいたい。そう思った時に、妻であるあなたがパートナーを浮気相手から取り戻すためにやるべきことを紹介したいと思います。
浮気を諦める方法:旦那を説得する前の4つの準備
大切な人が浮気をしているという事実を知ることは凄く辛いことだと思います。パートナーに対しての愛情があると「浮気」という事実は非常に耐え難いものです。
できることなら浮気を諦めて欲しい、浮気相手と別れて欲しい。そう願いますよね。パートナーを説得する前にしておくべき4つの準備を紹介します。
1.旦那の浮気の原因を自分なりに考えてみる
パートナーの浮気が発覚すると、自分を責めてしまう女性が多いようです。
自分を責めるのではなく、パートナーが浮気に走ってしまった原因を一度冷静に考えてみましょう。パートナーが浮気してしまった原因が判明すると、その原因を解決することでパートナーが浮気を諦める可能性が高くなるでしょう。
2.自分の存在について旦那に聞いてみる
パートナーが浮気している原因がわからない場合、自分はパートナーにとってどのような存在なのかを聞いてみることも一つの手段です。
これまでの結婚生活の中で、パートナーが妻に求めるものを自分が与えることができていなかった、などの原因に気付くことができれば状況は好転するかもしれません。
3.パートナーが求めるものを聞いてみる
あなたは、パートナーが何を求めているか理解していますか。
結婚生活が長くなると一緒にいるのが当たり前になり、気づかないうちにパートナーへの気遣いや思いやりが薄くなってしまいがちです。パートナーが浮気をしているのであれば、パートナーが家庭や女性に何を求めているのかを思い切って聞いてみましょう。
4.自分が変われば相手も浮気を考えなくなる事も多い!
パートナーが浮気をすることで、改めて自分自身について考えさせられることも多いことでしょう。パートナーが自分のことをどう思っているのか、また、妻として何を求めているのかを改めて知ることで自分が変わるきっかけを掴むかもしれません。
自分が変わることでパートナーも何かしらの変化に気づき、浮気を考えなくなることも多いようです。
浮気を諦める方法:旦那がダメなら浮気相手に仕向ける
パートナーに浮気を諦めるよう説得したけど失敗に終わった場合、次の手段として浮気相手と話し合いの場をもつ、といった方法もあります。
感情的にならないよう努めて冷静を保ち、浮気を諦めるよう説得を試みましょう。
浮気相手と直接対決をしてみる
大切なパートナーと関係をもった浮気相手を憎む反面、どのような浮気相手なのか女性としては気になりますよね。
パートナーが説得に応じてくれないのであれば、浮気相手に直接会って話し合いの場をもちましょう。話し合いの最中に感情が高ぶり、相手に対して非難の言葉を投げかけたりすることもあるかもしれません。
話し合いの場では感情的になった方が不利になるため、決して感情的にならず、非難の言葉を浴びせることのないようにしましょう。
浮気相手に旦那と別れるよう説得してみる
浮気相手と話し合う際には、毅然とした態度で臨まなければいけません。パートナーの妻である以上、浮気相手に怯える必要はありません。
そして、パートナーと別れるように説得してみましょう。話し合いの場には、浮気相手と二人きりで会うことはおすすめできません。当事者以外の第三者を同席させることで、お互いに冷静な話し合いを行うことが可能です。
浮気相手がどこの誰かを調べるために調査が必要!
浮気相手と話し合いをする際には、相手がどこの誰かを調べる必要があります。パートナーから浮気相手の情報を聞き出すことはまず不可能でしょう。浮気相手とコンタクトをとるためにも、相手に関して調査を行う必要があります。
自分で調査をしようにも調べるには限界がありますので、プロに相談することをおすすめします。
浮気を諦める方法:バレている事を自覚させる証拠集めをする
パートナーに浮気を諦めさせる方法として、浮気はバレていることを自覚させることも有効です。
浮気がバレてしまうと一気に現実に引き戻されるために浮気を諦める可能性が高まります。パートナーに浮気の証拠を突きつけるには、どういった手段をとればよいのでしょうか。
まずは浮気相手の身辺調査を行うと良い
まず、浮気の証拠を集めるために最初に行うことは浮気相手がどういった女性であるかを知ることから始まります。自分で浮気相手のことを調べることは難しいため、相手の身辺調査を行うことをおすすめします。
身辺調査では、相手の名前や住所などといった個人情報、勤務先、家族構成などの情報がわかるため、浮気の証拠を掴みやすくなるでしょう。
浮気相手がわかったら浮気の現場を押さえる必要がある
身辺調査によって浮気相手が判明した後は、浮気の現場となる証拠を集める必要があります。浮気の証拠は不貞行為が実証される情報でなければ証拠能力としては低いものになるため、ホテルに入った写真や出た写真が証拠としてより効果の高いものになります。
浮気の証拠をそろえて改めて諦めるよう説得してみる
パートナーが言い逃れできない証拠が揃ったあとは、あらためて浮気相手を諦めるように説得してみましょう。パートナーも証拠を突きつけられて言い逃れはしないはずです。
説得する際には、パートナーに誓約書を書いてもらいましょう。
誓約書の内容としては
- 浮気をしない
- 浮気をした際は、慰謝料◯◯◯円を妻に支払う など
誓約書を書いてもらうことで再びパートナーが浮気をした際に、約束を破ったという証明になりますので、裁判所に提出するとパートナーの行為の悪質さが認められ、慰謝料の金額が上がることが期待できます。
浮気を諦める方法:証拠を集めるために起こすべき行動
パートナーに浮気を諦めてもらうためには、浮気の証拠を集め、その証拠をパートナーに突きつける必要があります。ですが、浮気の証拠はどのように集めていけばいいのでしょうか。
浮気の証拠を掴むために、まず、あなたが起こすべき行動を紹介します。
探偵に依頼して旦那の浮気の証拠を集める
浮気の証拠集めは、自分たちでできるほど簡単なものではありません。下手に証拠集めに奔走して、パートナーや浮気相手にバレてしまい、ますます状況が悪化する可能性もあります。
浮気の証拠を集める際には、プロである探偵に依頼するようにしましょう。探偵に依頼することで、素人の私たちでは準備できない機器を用いて証拠写真を撮影することも可能なため、より高い確率で証拠を集めることが可能だといえます。
プロに依頼する事で確実に浮気の証拠を集められる
浮気の証拠を掴むためには、パートナーの行動を監視する必要があります。尾行調査は、私たちが思っているよりテクニックの必要な難しい調査方法です。
プロである探偵に依頼することで、パートナーを尾行して確実に証拠を集めることができます。
ただし証拠を集める日数や費用は調査の内容で変わる
探偵に調査を依頼する際に気をつけて欲しい点があります。
それは、調査の内容によって証拠を集めるために必要な日数や費用が変わってくることです。パートナーの浮気に関する事前情報が多いほど、調査に必要な日数は短くなります。調査に必要な日数がかかればかかるほど、調査費用は跳ね上がるため注意が必要です。
浮気を諦める方法のまとめ
パートナーに浮気を諦めてもらう方法について解説してきました。大切な人が、浮気をしているという事実に向き合うことは非常につらいことだと思います。
ですが、浮気をされてもパートナーとの離婚を考えず、パートナーと夫婦関係をやり直したいと決心されたのであれば、あなた自身が勇気をもって一歩を踏み出す必要があります。
浮気の証拠を集める行動は、個人でやろうとすると失敗してしまいがちですので、プロに依頼するようにしましょう。そして、パートナーとより良い関係に修復できるよう努力してくださいね。
あなたにピッタリの探偵事務所を2分で無料診断!
直接事務所に出向き徹底的な調査をおこなった上で、良質な探偵社だけが厳選されています。探偵という業種に不安を感じている人は、そんな悩みも含めタントくんで匿名での無料相談も可能なので是非利用してみてください。