浮気調査BOOK

コミュニケーションツールとして急速に普及を果たしたLINE。

気軽に始めることができることから、幅広い年齢層で使用されています。LINEを利用して浮気相手との連絡手段としている方も多く、LINEについている機能を利用することで浮気をばれないようにすることも可能です。

 

この記事では、LINEで浮気がばれない４つの方法と、浮気を見つける３つの方法を解説していきます。

ラインで浮気しているのかどうかがなかなか気づけない4つの理由

チャットアプリで有名なLINE。ご存じの方や利用されている方がほとんどだと思います。気軽に相手とコミュニケーションがとれ、さまざまな便利機能が満載です。

 

ですが、LINEの便利な機能があるため、なかなかパートナーの浮気の事実に気づきにくくなっています。どうして、LINEを利用した浮気に気付くことができないのでしょうか。

４つの理由を解説していきます。

ラインの通知が来ないように通知設定を切っている

通常、着信やメールが届いた場合には通知がきて相手から連絡がきたことに気付くようになっています。LINEの場合、敢えて通知が来ないように通知設定を切ることが可能です。

 

通知が来ないようにしておくと、連絡がきても通知音は鳴らず、画面にはメッセージは表示されません。特定の相手を指定して通知設定を切ることが可能なため、パートナーから浮気を怪しまれることなく、浮気相手と連絡をとることが可能です。

チャットが終わったらいちいちトークを削除している

LINEでは個人ごとにトークルームが存在し、その中でチャット利用してメッセージのやり取りを行います。浮気相手とのやり取りが終了したら、トークルーム自体を削除できるため、浮気相手とのメッセージは全て削除することが可能です。

 

メールや着信履歴のように１件ごとに削除する手間もかからず、メッセージ全てを一括削除できるため、メールの削除を忘れてしまい、浮気がばれてしまうということがありません。

履歴が見られないように非表示にしている

LINEではトークルームにチャットのやり取りが時系列ごとに表示されているため、いつどのようなやり取りを行ったのかすぐに把握することが可能です。チャット履歴がパートナーに見られてしまうと一発で浮気をしているとばれてしまうため、履歴が見られないように非表示にできます。やり取りの間だけ非表示を解除すれば良いため、パートナーに浮気を気付かれる心配はありません。

相手の名前を〇〇部長などとわかりにくくしている

浮気を隠す基本とも言える、浮気相手の表示名を変更することで浮気をバレにくくすることが可能です。浮気相手の名前に役職名を付けるだけで、浮気をカモフラージュすることが容易になり、浮気をしていることがばれにくくなります。

パートナーの浮気をラインで見つけるための5つのポイント

パートナーも浮気を隠すことに必死ですが、どんなに浮気を隠しても浮気とはバレるもの。LINEでのやり取りで浮気を見つけるための５つのポイントを解説していきます。

１．スマホに出るポップアップ画面をさり気なくチェック！

LINEでは、メッセージが届くと画面に文章の一部がポップアップで表示されます。文章の全文は把握できませんが、ポップアップで表示された文章の一部からメッセージの中身をある程度予測することが可能です。

 

ポップアップ機能をオフにしていると、メッセージは表示されないためチェックできません。

２．通知を非表示にしているフレをチェックする

LINEの通知を非表示にしている友達が異性の場合、その女性が浮気相手の可能性が高いため、通知を非表示にしている友達をチェックしてみましょう。チェックの仕方は、トークルームを選択し、友達の名前の横に通知オフのアイコンが表示されている場合は通知を非表示にしているということになります。

３．送られてくるスタンプをチェックする

相手から送られてくるスタンプを確認することで、パートナーが浮気をしているかどうかをチェックできます。

 

スタンプを送るタイプの人ではなかったのにスタンプを保有するようになった、パートナーが所有しているスタンプと系統の異なるスタンプを購入しているなどの変化が見られるようになった場合、浮気をしている可能性があります。

４．トークが削除されていないかチェックする

LINEではメールとは異なり、トーク履歴そのものを削除することが可能です。浮気相手とのトーク履歴を削除することは可能ですが、トークルーム自体にトークをした履歴が一切残らないため不自然さが際立ちます。

トークの履歴が一切残っていない女性の存在が明らかになった場合、その女性が浮気相手の可能性が強いといえるでしょう。

５．ラインにパスコードがかかっていないかチェックする

LINEもスマートフォン同様にロックをかけることが可能です。ですが、LINEにもパスコードをかけることで浮気をしている可能性が非常に高いです。

LINEの中身を見られる可能性は低くなりますが、浮気をしている行動としては非常にわかりやすい特徴の一つだといえます。　　

パートナーが浮気していればラインを隠し別のアプリを使っているかも

LINE以外にも無料でチャットや通話ができるアプリはたくさんあります。浮気が絶対にばれたくない慎重派の方であれば、LINE以外のアプリを利用して浮気相手と連絡をとることも考えられます。

代表的な電話・チャット無料アプリを紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。

意外と多い？Skypeでのやり取りをしている

Skypeは、インターネットを利用して無料通話やチャットが行うことができるアプリです。LINEとほぼ同様の機能をもち、どのOSにも対応可能であるためSkypeでやり取りをしている方も多く見られます。

LINEでの浮気がバレたくない場合、Skypeを利用することも考えられます。

浮気相手とだけカカオトークをしている人も多い

LINEを利用せず、カカオトークを利用している場合もあります。

 

カカオトークは、アジア圏で利用者の多い無料チャット・通話アプリです。LINE同様、スタンプも利用することが可能です。カカオトークは、裏LINEとも呼ばれており、浮気専用アプリとも呼ばれています。

 

カカオトークを利用しているのであれば、浮気をしている可能性が高いといえるでしょう。

ブラックベリーメッセンジャーを使う

ブラックベリーメッセンジャーを浮気との連絡手段に使用している方も見られます。ブラックベリーメッセンジャーは、ブラックベリー公式のメッセンジャーアプリです。

電話番号やメールアドレスを教えずに無料でチャットを行うことが可能であり、既読機能も付いています。

Betweenというカップル専用ツールを使っている

Betweenはカップル専用アプリであり、記念日や写真を共有できるアプリです。

 

LINEは浮気を疑っている場合、パートナーはまず最初にLINEを調べようとするでしょう。パートナーがBetweenアプリの存在を知らなければ、アプリを開くことはしないでしょうから浮気が見つかる可能性は低くなります。

 

パートナーがこのアプリを入れている場合、確実に浮気をしているでしょう。

WhatsAppを利用する人も多い！

海外での利用者が多いメッセンジャーアプリです。このアプリを利用すると、チャットでのやり取りが暗号化されるため、チャットのやり取りを第三者がみることはできません。

パートナーの浮気の証拠をラインで見つけたい時に便利な3つの方法

パートナーが浮気をしている可能性が高い場合、LINEでの浮気相手とのやり取りを見つけたいと考えると思います。パートナーがLINEで浮気をしている場合、浮気の証拠を見つけるために便利な３つの方法を紹介します。

PhoneRescueというアプリを使って削除したトークを復元！

浮気をしている場合、浮気相手とのやり取りの証拠を消すためにトークを削除しようとする方は多いものです。

 

トークを削除した場合、バックアップを取っていないとトークを復元することは不可能です。ですが、PhoneRescueと呼ばれるアプリを利用することで削除したトークを復元することが可能です。

浮気相手にトーク履歴を転送させる事もできる！

パートナーになりすまし、浮気相手にトーク履歴を転送させることも可能です。パートナーのトーク画面からパートナーの振りをして、浮気相手にLINEを送りましょう。

転送先はパートナーにではなく、あなたのアドレスを教えてください。

機内モードで未読メッセージを読んでしまう事もできる！

機内モードでLINEを開くと、未読メッセージを読んでも既読がつくことはありません。機内モードをオフの状態でLINEを開くと既読がついてしまうため、細心の注意を払うようにしてください。

 

機種によっては機内モードをオンにしても既読がつく場合がありますので、事前に確認をしておくことをおすすめします。

浮気とラインのまとめ

LINEを主な連絡手段として利用している方は多いと思います。LINEを利用して浮気相手と連絡を取る方法、そして、浮気を見つける方法を解説してきました。パートナーのLINEを調べることで浮気の証拠を手に入れることはできるかもしれません。

 

ですが、これらの行為はプライバシーの侵害に当たるため、細心の注意が必要な行為だといえるでしょう。浮気の証拠を確実に手に入れたい場合、専門家に相談をして然るべき対応をとることをおすすめします。