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不貞行為とはどんな行為?一回でもダメな3つの行為

テレビドラマや芸能人の浮気報道などで「不貞行為」という言葉を聞くことがあります。実際、自分のパートナーが浮気をしているかもしれないと不安になった時、そういえば「不貞行為」ってなんだろう、どこからが不貞行為になるんだろうと疑問に思うのではないでしょうか。そこで不貞行為とはどんな行為なのかを調べてみました。

 

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知っている?不貞行為とはどんな行為の事?

みなさんは不貞行為というと、どんな行為を想像しますか?人によって、またはパートナーへの執着心、嫉妬心の強さによって違うと思います。では日本の法律ではどのように定められているのでしょうか。

夫婦・婚約関係・内縁関係の相手以外の異性と自由意志で肉体関係を持つ事

日本の法律では、夫婦・婚姻関係・内縁関係を結んでいる相手以外の異性と、自由意志で肉体関係を持つことを一般的に「不貞行為」と呼んでいます。「え、意外と範囲が狭い!」と感じる方も多いかもしれません。

 

多くの人は「二人きりでラブラブなメールをしている」「残業のオフィスでキスをしている」くらいの行為でも「浮気をされた」と感じますよね。でも実は日本の法律において「不貞行為」とは、肉体関係を持つことだったのです。

自由意志とは本人たちが望んでという意味!

もうひとつ、気になるのが「自由意志」という言葉です。自由意志とは、どちらかが強制的に関係を持ったということではなく、本人たちがお互いにそういった関係を結ぶことを望んで行った、ということです。

 

理由はあとからいくらでもつけることができます。例えば「彼女が帰らないでと泣いたから」とか、「妻が最近冷たかったから」とかさまざまな理由をパートナー側はつけてくるかもしれませんが、いずれも言い訳にすぎません。

 

また、最近は同性同士で恋愛関係になり、性交渉を持つこともあります。同性同士であっても、互いに自由意志を持って定まったパートナー以外の人と性交渉を持った時点で、不貞行為になるのか、というと、法律上では「異性間での肉体関係」と定められているので、現在は不貞行為には当たりません。

 

しかしその関係によって家庭が崩壊した場合などは慰謝料請求の対象になる可能性が十分にありますし、今後法改正によって不貞行為に当てはまるようになる可能性はかなり高いといえるでしょう。

不貞行為に当てはまらない4つのケース

では、どんな行為は不貞行為に当てはまらないのでしょうか。意外に思われるかもしれない「不貞行為に当てはまらない」ケースを4つ、ご紹介しましょう。

夫婦・婚姻・内縁以外の異性とキスをした

夫婦・婚姻・内縁関係以外の人とキスをした場合、キスの程度にかかわらず、キスをしただけでは不貞行為とは認められません。パートナーや恋人の立場としては絶対に許せない!と感じる行為ですが、残念ながら「不貞行為」には当たらないのです。

手をつないで街を歩いていたケース

手をつないで街を歩いている、というと完全にアウトという気がしますよね。でもこれも不貞行為には当てはまりません。手をつないで街を歩くという行為は、つまり「デートをしていた」ということになりますが、それでも法律的には不貞をはたらいたことにはならないのです。しかし浮気の証拠にはなるので、見かけた際は写真を撮っておくなどしておきたいですね。

妻以外の異性に恋愛感情を持った場合

妻以外の異性に恋愛感情を持った時点で、妻としては「浮気」ですよね。厳しい女性だと、「お、あの子いいな」と思っただけでも浮気だわ!と感じるかもしれません。でも恋愛感情を抱くことは、あくまでも気持ちの問題であって行為ではありません。

 

妻よりも妻以外の女性の方を本気で好きになってしまったとしても、実際に行動に移し、互いに同意の上で肉体関係を持つまでは、不貞行為には当たらないのです。

風俗を利用しても肉体関係が無かった場合

風俗を利用した場合は、「肉体関係があった」のだからこれはアウトでしょう、と思うかもしれません。しかし風俗を利用した場合でも、そこで性交渉を行わなかった場合は不貞行為にはなりません。

 

風俗といっても、さまざまな種類があります。風俗に通うことが大好き、という男性の場合も、性交渉自体は行っていないこともあります。しかし妻が風俗通いを嫌がっているにも関わらず、性交渉のない風俗通いを男性がまったくやめない場合、婚姻関係を継続できない理由とされる場合もあります。

不貞行為と認めてもらうためのたった1つのポイント

不貞行為の有無は、民法で定められている完全なる「離婚事由になる証拠」です。不貞行為を認めてもらうためのポイントは、たった1つだけなのです。

肉体関係を1回でも持ったという証拠がある

不貞行為があると認めてもらうには、肉体関係を一度でも行ったという証拠があることがポイントになります。そんな証拠を見つけることは無理、と思うかもしれません。でも意外なところに証拠は落ちているものです。

 

例えば、夫が他の女性と一緒にラブホテルに入って、一定時間出てこなかった場合、不貞行為そのものを写真に撮ったり音声を残したりすることができなくても「不貞行為があった」と認められます。

 

同じようにラブホテルのレシートが夫の財布やポケットから出てきた場合も同じです。妻ではない女性とラブホテルを利用したという証拠になります。ラブホテルの近くのコンビニで避妊具を買ったレシートなどが一緒に出てきた場合は、一緒に保管しておきましょう。

これも不貞行為!一度でもやったらアウトです

それでは、もう少し不貞行為についてご紹介します。一度でも行動を起こし、さらにその時を証拠としてキャッチされてしまったらアウトという行為です。

風俗店(枕営業を含む)で性行為を行った

枕営業を含む風俗店で、実際に性行為を行った場合はアウトです。これは不貞行為にカウントされます。あとくされのない風俗店での浮気なら「バレない」と思っているかもしれませんが、風俗店に行けばお金を使います。

 

またいつもの帰宅時間と比べて遅くなったり、仕事帰りにも関わらずいやにさっぱりとした状態で帰宅したり、家で使っているものとは違う芳香剤やローションの香りがほんのり漂っていたりと、あまり細かいことを気にしない男性では気づかないことでも、女性はかなりはっきりと感じるものです。

 

女性は「最近、パートナーの帰りが遅い日はいつもと様子が違うかもしれない」と感じた場合、特定の女性と浮気をしているかもしれませんが、風俗に行っている可能性もあります。その証拠となるものが身近に残っていないか、しっかりチェックしてみましょう。

別居中寂しくて異性と性行為を行った

妻の里帰り出産中や妊娠中の入院中、そしてどちらかの単身赴任中など、円満な家庭であってもパートナーと別居をしなければならないシチュエーションは意外にいろいろあります。そんなとき、円満な家庭だったからこそ、急にひとりになって「寂しい」と強く感じることもあります。

 

そんな寂しさを、妻のお見舞いやビデオ通話などで紛らわせればよいのですが、人肌のぬくもりに飢えて、つい浮気をしてしまう男性もいます。その際、本気ではなくても性行為を行ったのであれば、間違いなく不貞行為となります。

相手が不倫したから自分も仕返しにやった

パートナーの不倫が発覚したら、心の底から悔しく悲しいですよね。腹も立ちますし、その気持ちをどこにぶつけたらよいのか分からなくなってしまう、という方も多いでしょう。

 

だからといって、自分も仕返しや腹いせに同じことをしては絶対にいけません。相手が不倫をしたからといってこちらも不貞行為をしてしまったら、離婚裁判になったときに、こちらも不利になってしまいます。

確実に不貞行為を調査するならプロに任せる

相手に不貞行為をされているような気がすると思っても、その証拠をつかむことは非常に難しいミッションです。不貞行為は「手をつないでいるところを撮影する」「ラブラブの自撮り写真をこっそり転送して保存しておく」といった、簡単なものではありません。

 

時には張り込みや尾行が必要になりますし、それは素人ができることではありません。もし不貞行為の証拠をつかみたい、離婚訴訟となった場合に確実に慰謝料を勝ち取りたいということなら、プロに依頼した方が安心です。

 

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