iPhoneは近年、発売されるたびに注目を集めるほどの人気を博している機種ですが、実は浮気調査にも利用できることをご存じでしょうか?
浮気調査の効果的な手段としてGPSを取り付けるという方法があるのですが、iPhoneにはGPS機能が内蔵されているため、iPhone同士であれば、相手の居場所を把握することができるのです。
今回はそんなiPhoneのGPS機能を利用して相手の居場所を確認する方法についてご紹介させていただきましょう!
「iPhone」のGPS機能で相手の居場所を確認する方法について
前述の通り、iPhoneにはGPS機能が標準装備されていますので、PCやiPhoneがあれば相手の現在地を確認することが可能です。
具体的にはiPhoneならば「iPhoneを探す」というアプリをインストール、PCなら「iCloud」というサイトにログインする必要がありますね。
ただ、この時の注意点としてどちらの場合も調査対象者のApple IDとパスワードが必要になるため、事前に調べておく必要がある事と複数回間違えることによってIDが無効化されることがあるのは覚えておいてください!
関連記事:浮気の事実を位置情報で確認!おすすめアプリ4選とリスクについて
Apple IDを知る方法は?
Apple IDを知る方法についてですが、基本的には聞きだすか盗み見ることぐらいしか方法は無いと思っていただいていいと思います。
ただし、盗み見るのはリスクが大きいことやAppleがセキュリティーを強化したこともあり、第三者がPCやiPhoneからApple IDを利用してログインした場合に本人に通知が行くように仕様変更されてしまいましたので、仕様変更前までは相手にバレる心配はほとんどなかったのですが、現在は持ち主にわからないまま位置情報を調べるのは困難と言っていいですね。
なので、iPhoneに標準装備されているGPS機能を利用した居場所検索は事実上、同意の下でしか行えないと言っていいのではないでしょうか?
「iPhoneを探す」よりも他のアプリを活用した方がいい?
ご紹介したように仕様変更に伴い、浮気調査で「iPhoneを探す」やPCから「iCloud」を使ってバレずに追跡することは困難と言わざるを得なくなりました。なので、それならば他のアプリ、例えば「Prey Anti Theft」のような盗難防止用のアプリを「無くしたらいけないから」という名目でインストールした方がいいのではないと思います。
「iPhoneを探す」も似たような機能を備えてはいますが、ログインするたびに通知が来てしまう仕様である以上、意図はともかくとして相手もいい気分はしませんよね? どの道、相手にバレてしまうのであれば、相手が同意せざるを得ない状況を作ってから堂々とインストールするようにした方が結果的にリスクも少なくて済むのではないでしょうか?
関連記事:GPS追跡アプリで浮気調査をする時の注意点と人気アプリ5選
それでもバレずに使いたいときはどうすればいい?
iPhoneのような携帯端末は大変便利ですが、このように仕様変更に伴って用途が変わることは少なくありません。そうなってしまうとスマホに頼るよりも一般的なGPSを車などに取り付けた方がリスクも少ないのでお奨めになります。
最近では1万円以内で買える物も出てきていますので、どうしてもバレたくないけどパートナーの行動が気になるという方にはスマホよりも普通にGPSを購入した方が無難だと言っていいですね。
関連記事:【浮気調査】GPSおすすめ6選とは?選び方と注意点をおさえよう
以上、iPhoneのGPS機能を利用して相手の居場所を確認する方法についてでした。
一昔前までは「iPhoneを探す」というアプリも浮気調査に活用できるツールの一つでしたが、仕様変更があった以上、別の方法を模索していくしかないのが現状ですね。
とはいえ、元々、浮気調査のためのアプリだったわけでもありませんから、こればかりは仕方がないことだとも言えるでしょう。
バレずに使うことは困難となりましたが、居場所を特定したいだけなら本人に了解をとれば済む話でもありますし、本当に浮気をしていないのなら同意してくれるはずです。
万が一、浮気の可能性が疑われる場合にはGPSの購入も視野に入れつつ、様子を見ていくようにしていただければと思いますよ!
あなたにピッタリの探偵事務所を2分で無料診断!
直接事務所に出向き徹底的な調査をおこなった上で、良質な探偵社だけが厳選されています。探偵という業種に不安を感じている人は、そんな悩みも含めタントくんで匿名での無料相談も可能なので是非利用してみてください。