探偵事務所に浮気調査を依頼する際には、メリットとデメリットを把握することが重要になります。
メリットだけではなく、デメリットについても知っておくことで、リスクの軽減にも繋がりますよね?
そこで、今回は探偵事務所に浮気調査を依頼する4つのデメリットについてご紹介させていただきましょう!
浮気調査を依頼する4つのデメリット
1.料金がかかる
これは当然の事ですが、プロに依頼するとなるとかなりの費用が必要になってきます。
個人で調査する場合や知り合いを通して行う場合と比較するとこの点はデメリットとして挙げられる要素の一つになりますね。
料金はどこも一律というわけではなく、事務所ごとに金額も異なるのが一般的ですが、実績のある事務所ほど料金が高くなる傾向にもありますので、信頼できる調査能力を持った探偵に依頼したいというのであれば、相応の出費は覚悟しておかなくてはならないでしょう。
2.必ずしも成功するわけではない
探偵は調査のプロではありますが、それでも確実に成功する保証はありません。当たり前ですが、失敗する可能性もあり得るのです。
前述の通り、信頼できる調査能力を持つ探偵を抱えた事務所に依頼するには相応の金額が必要になりますから、言い換えれば金額が相場よりも遥かに安いケースなどは失敗するリスクが高いものと考えていいですね。
金額の安いところがすべてそうだとは言いませんが、基本的に浮気調査を依頼する探偵とは初見であることが大半でしょうし、相手の事をよく知らないという点で信頼できるとは言い難いのではないでしょうか?
その意味で少なくとも相場程度かそれ以上の金額設定をしている事務所を選択することが失敗しないコツだということができますね!
3.失敗しても費用が必要なケースが多い
最近では成果が得られた場合に報酬が発生する成功報酬型の依頼形式も増えてきてはいますが、原則として一度依頼した場合にはその結果を問わず、料金が発生するのが一般的となっています。
そのため、探偵に依頼をする際は失敗しても無料にはならないと考えておいた方が無難ですね。
その意味でも信頼できる探偵事務所に依頼した方が結果的にリスクが少ないのは間違いありません!
4.結婚生活の継続が困難になる
浮気調査を依頼する時点で浮気の事実について疑っている状態なのは間違いないのですが、浮気の事実が判明してもしなくてもこれまで同様の生活を継続するのは困難になることが予想されます。
というのは、浮気の事実が判明した場合だと証拠として後に裁判などで有利に立つこともできるため、メリットも少なくないわけですが、この状態で離婚を避けることはまず、困難と言わざるを得ないでしょう!
加えて、仮に調査の結果、浮気の事実がないと判明してもパートナーに調査をしていたことを知られてしまえば、自分に対して不信感を持つようになるのも避けられません。
その結果としてトラブルに発展する可能性も決して低くはありませんし、状況次第ではそれが元で離婚に発展してしまうことも起こり得ます。
つまり、どちらにせよ現状を維持するのは難しくなるわけですから、このこともデメリットとして挙げられるのではないでしょうか?
以上が、探偵事務所に浮気調査を依頼する4つのデメリットについてでした。
まず、押さえておきたいのは相応の費用が必要である事と失敗のリスクがあること、そして、失敗した場合であっても返金等には応じられないケースが多いことですね。
結婚生活の継続が困難になることも可能性としてはあり得るだけにデメリットも少なからず存在していることになります。
それらを踏まえた上でメリットとデメリット、双方を比較した上で有効的な利用をしていただければと思いますよ!
あなたにピッタリの探偵事務所を2分で無料診断!
直接事務所に出向き徹底的な調査をおこなった上で、良質な探偵社だけが厳選されています。探偵という業種に不安を感じている人は、そんな悩みも含めタントくんで匿名での無料相談も可能なので是非利用してみてください。