「浮気調査を探偵に依頼したい!」と思った時、意外と知られていないのは依頼の方法についてではないでしょうか?
普段から利用しているわけではありませんから、これは当然の事とも言えるかと思います。
そこで今回は、浮気調査を探偵に依頼するときの方法についてご詳細させていただきますね!
探偵社に依頼するときの手順について
探偵社に依頼したい場合の手順について説明させていただくと、基本としては電話かメールでの相談から始まるのが一般的でしょう。
その後、こちら側から要望を伝えて見積もりを出してもらうといった流れになりますね。
電話やメールどちらにしても基本的には直接会って契約書面を交わすことになりますが、その際、書面の内容におかしな点がないかどうかを確認しておく必要があります。
わかりやすい例で言うと事前に出してもらった見積もりと実際に会ったときに提示される金額に大きな差がある場合、悪徳業者である可能性が高くなりますので、そのような時には契約は避けた方がいいかもしれません。
探偵業は事前に見積もりを出してもらっても後に追加費用が発生するケースも少なくないため、見積もりはあくまでも参考程度にしかならないことを予め把握しておく必要があるかと思われます。
その意味で契約を交わす際にはいくつか確認しておきたい項目がありますので、以下でご紹介させていただきますね。
探偵に依頼する際に注意するべきこと
探偵に依頼する際に注意するべきこととしては追加料金が発生する場合に事前に連絡が行くのかどうかという点です。
探偵は必要に応じて追加で調査員を増やすなどの対策を行うことがあるのですが、これらは本来、探偵事務所が独断で行っていいことではありません。
しかし、実際には依頼者に知らされることなく追加費用として後に請求されるケースも多いですから、最低でも追加費用が生じる際の連絡の有無については明確にしておいた方がいいでしょう。
書面にその項目が載っていなければ実際に問いただすのも必要になってきますね。
探偵業はその性質上、追加費用が一切かからないということはほとんどありませんので、そうなった時、連絡をしてくれるのかどうかは重要な要素となってくるわけです。
探偵社と契約を交わす場合は契約書を用いるのが原則
これは他の契約関係を結ぶときも同様ですが、探偵業でも原則として契約書無しでの契約は探偵法の施行により、不可能となっています。
ですので、契約書無しで契約を迫ってくるような業者である場合、まず間違いなく悪徳業者ということになりますので、その場合には契約はしないようにしてください!
もちろん、最初から普通の探偵事務所に依頼できれば問題ない話ではあるものの、電話でもメールでも関わったことのない相手の事は知りようもありませんから、悪質な業者にあたってしまう可能性も否定できません!
探偵に浮気調査を依頼する立場にある人からすれば、なるべく隠密に事を運びたいという心理が生じるのは仕方がない話ではありますが、悪質な業者からすればそうした心理を利用したやり方をしてきますので、なるべくなら実際に会って契約を交わすのが一番だと思いますよ!
以上、浮気調査を探偵に依頼するときの方法についてでした。
依頼するだけであれば電話やメールを利用することで簡単にできる話ではあるのですが、前述の通り、相手主導の下で契約を行ってしまうと後のトラブルの種となりかねませんし、利用者の心理を逆手に取った犯罪も少なくありませんから、「契約書は必ず交わす」、「契約書に問題がないかどうか良く見てから契約する」という点は押さえておいていただければと思いますよ!
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