皆さんはインスタグラムというSNSサービスをご存じでしょうか?
ツイッターやLINEといったツールに比べると知名度は落ちてしまいますが、インスタグラムもこれらの一つとして利用者が増加してきています。
それだけに浮気の場として利用されることも視野に入れておかなくてはなりません。
そこで、今回は「インスタグラムが原因で浮気がバレる3つのケース」というテーマでお送りさせていただきましょう!
インスタグラムとは?
インスタグラムについてご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明しますが、前述の通り、SNSサービスの一つで、特徴としては写真や動画の投稿に特化している部分が挙げられます。
文字だけでの投稿が基本的に不可能である点などはその最たるものと言っていいのではないでしょうか?
ツイッターなどでも画像を上げることは可能ですが、インスタグラムは文字ではなく、写真の投稿がメインであることから、ツイッターやLINEとは異なるサービスと言えますね!
インスタグラムが原因で浮気がバレる3つのケース
インスタグラムが原因で浮気がバレるケースには次のようなことが挙げられます。
- 写真を撮影した場所は特定可能な場合がある
- 公開アカウントは誰でも閲覧することができる
- タグ付けされた写真からバレる可能性も!
などですね。
写真を撮影した場所は特定可能な場合がある
インスタグラムは写真を撮影し、それを投稿しても位置情報を始めとした個人情報は削除されるようになっていますが、万が一、インスタグラム上の設定で「フォトマップ」という位置情報を示す機能をオンにしたまま、写真を撮影、投稿してしまうと撮影された場所等の情報が公開されてしまいます。
もしこの時、取られた写真が浮気を示す証拠となり得るものであれば、位置情報を含めた詳細な情報が露出してしまうことになりますので、その情報をパートナーに見られてしまうと浮気の判明に繋がる可能性が高くなりますね。
公開アカウントは誰でも閲覧することができる
インスタグラムは写真の投稿がメインになっている関係上、他のSNSよりも浮気がバレる可能性は高くなるとみて間違いありません。
SNSから浮気がバレるケースとはコメントもそうですが、何よりも写真の様に形に残るものを見られてしまうことにありますから、それがメインとなるインスタグラムは証拠が残りやすいと言っていいのではないでしょうか?
加えて、公開されているアカウントは誰でも閲覧することが可能ですので、パートナーに閲覧された場合に浮気に繋がる証拠となる写真がアップされていれば、バレてしまう恐れも出てくるでしょう。
タグ付けされた写真からバレる可能性も!
これは浮気しているパートナーがやることはまずないと思われますが、浮気相手、特にそれが女性だった場合には存在をアピールするためにあえて浮気の証拠となり得る写真にタグ付けを行い、投稿するケースがあるようです。
「浮気なのでは?」と疑惑を抱かれるような写真が見つかり、その上でタグ付けまでされていては言い逃れもできなくなるでしょう!
インスタグラムは公開されている状態であれば、誰でも見られるわけですから、このように浮気相手から判明することも有り得るわけですね。
以上、「インスタグラムが原因で浮気がバレる3つのケース」についてでした。
浮気をしているパートナーが使用するアカウントがわからない限り、インスタグラムが原因で浮気が見つかる可能性は低いと思われますが、写真の投稿がメインである性質上、偶然見つけてしまうこともないとは言い切れません。
SNSは不特定多数の人を対象としている関係上、仮に浮気を疑われてないとしても何かしらの偶然で見つかってしまったということは良くある話です。
浮気をしない、されないに越したことはありませんが、インスタグラムのようなSNSサービスは時として浮気のきっかけにもなりかねませんから、利用する際は深みに嵌らないように注意することも必要になってくるのではないかと思いますよ!
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