浮気や不倫が発覚した時にパートナーがする言い訳はある程度パターン化されている面もあるのですが、その内容については男女毎に異なっているケースがほとんどです。
よって、パートナーが男性である場合と女性である場合では言い訳の仕方も変わってくることになりますから、その違いについて把握しておくことは大事になりますよね?
そこで、今回は「浮気・不倫がバレた時によくある女性の言い訳3つパターン」というテーマでお送りさせていただきましょう!
浮気・不倫がバレた時によくある女性の言い訳のパターンについて
浮気や不倫がバレた際のよくある女性の言い訳については次のようなものが挙げられます。
- 自分は悪くないと主張する
- 寂しさを紛らわせるためにやった
- 仕事上の付き合い
などですね。
自分は悪くないと主張する
浮気というのは一般的にパートナーとその浮気相手共に同意の下、行われるのが普通なのですが、女性が用いる言い訳として「自分は悪くない、浮気相手が悪い」などと責任を擦り付けようとすることもあります。
一つ例を挙げると、「相手に無理やり関係を強要された」といったようないわゆる被害者の様に見せかけて、その場を逃れようとするわけですね!
この言い訳は直接、浮気の現場を目撃でもしていない限りは効果的と言える方法で、女性がよく用いる手段の一つでもありますから、必ず覚えておくようにしてください!
共犯関係であったか、あるいは被害者であったかによって事態の見方は大幅に異なってもきますから、わずかでも襲われた可能性がある以上、言い訳が成立する確率は高いと言えます。
その為、浮気なのか、襲われたのかを立証することは困難かもしれませんが、どちらにせよ、パートナーの言うことを鵜呑みにし過ぎないことが重要になってきますね!
寂しさを紛らわせるためにやった
これもよく使われる言い訳なのですが、これは言い逃れるために使われるというよりも責任を自分に押し付けて責任の共有化を果たそうとする考え方と言えます。
わかりやすく言うと「私に寂しい思いをさせたから、浮気しなくてはならなくなった」と伝えることで、パートナーだけが悪いのではないと思わせようとするわけですね。
浮気した方はもちろん悪いのですが、そこに自分にも責任があると言われてしまうと反省せざるを得ないですし、同時に浮気に対して強く言うこともできなくなるのではないでしょうか?
そうやって事態の鎮静化を図ろうとしている場合もありますので、パートナーの言い分はともかく、その責任についてはしっかりと追及することが大切だと思いますよ!
仕事上の付き合い
浮気相手が仕事の同僚や上司等であった場合には仕事を言い訳にするケースもあります。
仕事を言い訳に用いるのは男性も同様ですが、男性の立場から見ると仕事が忙しい等の言い分は自分も同じであることから、ある意味で納得してしまうことも多く、「忙しいのなら仕方がない」といった見方をしてしまうことさえあるでしょう!
このように仕事に対する理解が深いが故にその言い訳を受け入れてしまう男性も少なくありませんから、浮気の疑惑があるのであれば、パートナーの言い分に共感するだけではなく、しっかりと追及していくことも重要になってくるのではないでしょうか?
以上、「浮気・不倫がバレた時によくある女性の言い訳3つパターン」についてでした。
男性の場合と違うのは女性が浮気しているケースだと被害者の様に装おうとすることや責任の共有化を図ろうとするなどのように、バレてしまったとしてもそれで終わりではなく、何とか事態を収拾しようとする傾向が少なからず見られることにあります。
言い換えれば巧妙なやり口だとも言えるのですが、それだけに女性の浮気が判明したときには慎重さが求められるとも言えるのではないかと思いますよ!
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