浮気が発覚するとパートナーはほぼ間違いなく言い訳をするかと思われるのですが、その際、重要になるのはそれを如何にして論破するかにあるのではないでしょうか?
言い訳を論破できないままだと浮気も継続する可能性がありますし、まずはその辺りを明確にしておく必要がありますよね?
そこで、今回は「パートナーからの言い訳を論破する方法」についてをテーマにお送りさせていただきましょう!
パートナーからの言い訳を論破する方法「男性編」
まず、パートナーからの言い訳を論破する方法の男性編についてですが、主に次のようなことが挙げられるかと思われます。
- 本能は理性で抑えられるもの
- 欲求を抑えられないのは子供と変わらない
- 理由になっていない
などですね。
本能は理性で抑えられるもの
男性が浮気の理由として挙げる代表的なものに「本能だから…」という言い訳があるのですが、本能というのは理性で抑えることが可能ですから、それに負けてしまい、浮気に走ってしまった時点で男性の方に責任があるのは間違いありませんし、何よりも本能のままに行動し続けていることは人というよりも獣に近いですよね。
その意味で、本能や欲望というものはある程度制御しながら生きていかなくてはいけないと言えますし、結局のところではパートナーの心が弱いからに他なりませんので、「本能」などを口実にして言い逃れをしようとしているのであれば、心の弱さを指摘することで論破することは可能だと思います。
それから、浮気しているときに避妊を行っていたことがわかれば、そこを指摘するのも効果的ですね!
「本能が…」、「種の保存の為」等と口にしているにも関わらず、避妊を行っているような場合だと「それなら避妊する必要はないよね?」と論破することもできるでしょう!
欲求を抑えられないのは子供と変わらない
これも結局のところは心の弱さを指摘するということに違いは無いのですが、欲求の赴くままに行動するというのは結論として子供と変わりませんし、また、そういった事が許されるのも子供の時だけだと言えます。
その意味では一人の大人としての意義を問う形になるのですが、前提として一人前の大人であれば、理性を持って欲望や欲求を抑えなくてはいけませんから、精神的な未熟さを指摘することでその在り方を問い、相手の言い分を抑え込むことはできるのではないでしょうか?
理由になっていない
男性が浮気をする場合、「体だけの関係」を主張するケースがありますが、そもそもの話としてそうした行動を一般的に浮気と呼ぶわけですから、心と体は別と主張したとしても肉体関係を持った時点で法律的にもアウトになりますね!
浮気という言葉は「浮ついた心」のことを示しているようにも思えますが、実際には心がどうであれ、そういった行為に走った段階で違法行為としても成立することになりますから、「理由として成立していない」ことになるかと思われます。
なので、こうした口実を利用された場合ははっきりとそれが浮気なのだと伝えることが重要になるでしょう!
パートナーの言い訳を論破する方法「女性編」
では、次に女性の場合を見ていくと次のようなことが挙げられます。
- なぜ断れないのか?
- こちらにも責任がある?
などですね。
なぜ断れないのか?
女性に多い言い訳として「強く言い寄られて断れなかった」というのがあるのですが、実際問題としていい大人が世間的によくないとされる行いについて断れないというのは問題ではないかと思います。
何よりも一例として「襲われた」という話であれば、まず、パートナー等に相談することが可能なはずですし、何も後ろめたいことが無いならそうするのが筋だとも言えるでしょう!
その意味でパートナーに相談もなく、浮気していた時点で理論として破綻していると言えるのではないでしょうか?
なので、論破するのであればその辺りを突いていくのが効果的だと言えますね!
こちらにも責任がある?
これも女性がよく使う言い訳なのですが、「貴方にも責任がある」といったような言い方をしてくる場合があります。
そうすることによって責任の共有化をしようとしているわけですが、仮にこちらにも責任があるからといって自分も悪いことをしていいという道理には繋がりません!
それに浮気をするぐらい不満があるのであれば、事前に相談の一つもしておくのが普通ですし、常識と言えることなのではないでしょうか?
その過程を飛ばして、いきなり「不満があったから浮気した」と言われても到底納得できませんよね?
なので、結論として事前に相談があった場合は別にしてもそうではない場合に限れば、矛盾点を突くことで論破することは十分に可能だと言えるかと思いますよ!
以上、「パートナーからの言い訳を論破する方法」についてでした。
男女別にご紹介させていただきましたが、男性は本能、女性は被害者を装うといったように同じ浮気というカテゴリーでも言い訳の形は異なりますので、論破するためにはそれぞれのケースに沿った対応が必要になってくるのではないでしょうか?
注意点としては論破することによって、相手が逆上してしまい、話が進まなくなってしまうことや状況次第では即離婚というはめにもなりかねないことでしょう。
もちろん、それで当人同士の間で問題が無ければいいのですが、関係の修復を図りたい場合などはタイミングも重要になってきますので、その辺りには注意していただければと思いますよ!
あなたにピッタリの探偵事務所を2分で無料診断!
直接事務所に出向き徹底的な調査をおこなった上で、良質な探偵社だけが厳選されています。探偵という業種に不安を感じている人は、そんな悩みも含めタントくんで匿名での無料相談も可能なので是非利用してみてください。