浮気や不倫は世間的にも許されないことだと言えるのですが、中には既婚であるにも関わらず、それを黙って行っているケースもあります。その場合、例え自分が知らなかったとしても相手方のパートナーから責められるだけではなく、慰謝料を請求される可能性も否定できませんよね?
その意味で付き合っている相手が既婚かどうかの見極めは重要になるかと思います。
そこで、今回は「既婚男性か独身男性かの見分け方・特徴6選」というテーマでお送りさせていただきましょう!
既婚男性か独身男性かの見極め方・特徴について
相手が既婚男性か独身男性かの見極め方には次のような方法があります。
- デートが平日ばかり
- 収入があるにも関わらず、金欠になりがち
- 旅行に誘う
- 自分の親に会わせてみる
- 自宅の電話番号を聞く
- 探偵等の専門家に依頼する
などですね。
デートが平日ばかり
相手が既婚者である場合、土日は家族と過ごそうとする男性は少なくありません。これは家族サービスという考え方もできますが、それ以上に浮気を疑われないようにする目的があるという見方でいいでしょう!
土日のような休みに限って家を空けているような状態が続き、さらにそれが毎週のように繰り返されていてはさすがに相手の奥さんも疑い始めることは間違いないですし、浮気をしている男性から見ると週末という限られた時を浮気相手と過ごすより、特定しづらい平日の方がリスクは少ないとも言えますので、デートが平日ばかりの場合ももしかしたらその人が既婚者であるからなのかもしれませんね!
収入があるにも関わらず、金欠になりがち
相手に収入がある状態にも関わらず、いつも金欠である場合も既婚者の可能性が高いです。
このケースでは一定の収入があったとしても家族にそのお金の大半を入れていることが考えられますし、何よりも自分で使える金額を家族に設定されている確率が高いからですね!
例として、お小遣い制になっていたり、月何万円まで等といった決まりがあるのだとしたら、収入があっても自由に使えないことになりますので、ギャンブル好きなどでない限りは既婚者かもしれないと思った方がいいと思います。
旅行に誘う
旅行に誘うのも効果的な方法で、相手が既婚者ならば、中・長期に渡って家を空けるのは現実的に難しいですので、旅行に誘ってみて嫌がるようなら、既婚者の可能性も否定はできないのではないでしょうか?
自分の親に会わせてみる
また、「自分の親に会わせてみる」というのも有効な方法です。
これは実際に会わせるのではなく、「近くまで来てるから会ってくれない?」といった感じのニュアンスで話を振れば十分でしょう。
もしも、相手が既婚者であるのなら、どのような形であるにせよ、浮気相手の親と顔合わせしたいとは思いませんし、ましてやそれが本気でないなら尚更ですよね。本命の相手がいるにも関わらず、背負わなくてもいいリスクを背負う人はまずいませんから、話を振って言葉を濁すようであれば、既婚者の可能性は高いかと思われます。
自宅の電話番号を聞く
これは最も単純で簡単な方法と言えるのですが、相手が家族を持っている場合、自宅の電話番号を教えるのは基本、嫌がることが多いです。
というのも自宅に電話されてしまうと自分ではなく、家族が出る可能性が出てきますし、仕事で家を空けることの多い男性だとそれは尚更でしょう!なので、独身であれば教えることに抵抗は無いはずですが、既婚者ならその限りではないことになりますね!
探偵等の専門家に依頼する
この方法は予算に余裕がある場合に使える手段なのですが、既婚者である可能性が高いと思われるものの、確証がないというときには効果的ですね!
疑惑がある状態でそれをはっきりさせるというなら、その道のプロに依頼するのが最も良いのは言うに及ばずですし、何よりも浮気しているつもりがないのに結果として浮気になってしまっているのであれば、慰謝料などの問題にも発展しかねませんから、専門家を交えての速やかな解決が求められるのではないでしょうか?
以上、「既婚男性か独身男性かの見分け方・特徴6選」についてでした。
こうして見るとどれも実行することはそれほど困難でもありませんから、ご紹介したことを参考にして是非、実践してみてくださいね!
浮気をしようと思ってしているのならまだしもその意図が無いのに浮気になっていたなどということになってしまうと洒落になりませんので、この辺りの見極めはしっかりとしておく必要があるかと思いますよ!
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