浮気をしてしまった時に謝るのはパートナーに許してもらうためにも必要なことですが、謝り方によっては相手を余計に怒らせてしまうケースも存在しています。
浮気に限らずに対処法を誤ると却って逆効果になることは日常生活の中でもよくあることですよね?
しかし、浮気のような許されないことをしてしまった場合に限れば、その際の選択ミスは取り返しのつかない事態にもなりかねません!
そこで今回は、「相手を余計に怒らせる浮気のダメな謝り方」というテーマでお送りさせていただきましょう!
相手を余計に怒らせる浮気のダメな謝り方とは?
相手を余計に怒らせる浮気のダメな謝り方は次の通りです。
- 弁解や言い訳を前提とした謝り方
- 今後の対応のみに終始して謝罪をしない
- 浮気相手が悪くて自分は悪くないと言い張る
- 浮気の理由を説明せず、ただ謝るだけ
などですね。
弁解や言い訳を前提とした謝り方
「何故浮気していたのか?」と問われた時に弁解や言い訳をするのはおかしなことではないのですが、それが大半を占めているようなケースだともはや謝罪とは言えませんよね?
弁解や言い訳を延々と聞かされた後に後付けのように謝られてもパートナーからすれば到底許容できることではありませんし、仮に理屈が通っていたとしても謝意が伝わらず、相手を余計に怒らせてしまう結果になりかねませんから、弁解をする場合でも必要最低限に留めておく必要があるでしょう!
今後の対応にのみ終始して謝罪をしない
これはわかりやすく言うと「連絡先を電話帳から削除する」といったような事後の対応のみを行い、それで終わりにしようというやり方ですね。
問題の解決も確かに重要な事には違いないのですが、「対応をしたから許して」ではパートナーからすれば、納得もできないのではないでしょうか?
謝るということは文字通り謝罪をするということですから、対応をするのは当然としてもそれ以前に謝罪の言葉を口にするのが当たり前ですよね。
なので、まず謝罪の言葉を伝えてからその後の対応をするようにしておくことが重要なのではないかと思います。
何よりも道理に反したことをしておきながら、謝罪の言葉も無しだと却って相手を怒らせる要因にも繋がりますので、その点は注意しておく必要もあるでしょう!
浮気相手が悪くて自分は悪くないと言い張る
浮気した時、「浮気相手が悪く、自分は悪くない」と言い張る人がいますが、これも謝り方としてはNGですね!
「だから許してほしい」と繋げられても謝罪に誠意が見られませんし、そもそも謝っているのかどうかも定かではないと言っていいのではないでしょうか?
仮に浮気相手が悪いのだとしても浮気していた人にも責任はあるわけですから、こうしたやり方はパートナーを怒らせるだけになってしまいます。
なので、責任の所在について説明する必要は確かにあるでしょうが、その前に一言でも謝意を伝えておくことは大事だと思いますよ!
浮気の理由を説明せず、ただ謝るだけ
前述の通り、弁解や言い訳が大半を占めるような謝り方も問題があるのですが、その逆として理由には全く触れずにただ謝罪の言葉を繰り返すだけというのもダメな謝り方だといっていいでしょう!
「本当に悪かった」、「ごめん、もうしないから」と言葉の上では反省していたとしても浮気の経緯について全く触れていないようだと隠し事をしているのがハッキリ相手に伝わってしまいますので、「触れられたくないようなことがまだあるのでは?」と思われてしまい、相手の怒りに繋がってしまうことも有り得ます。
なので、まず謝ることは大事ですが、概要について説明する必要があることも頭に入れておかなくてはいけませんね。
浮気の内容について何も知ることができなければ、パートナーとしても納得も整理もできませんから、少なくても求められたことについての説明義務はあると考えなくてはいけないと思いますよ!
以上、「相手を余計に怒らせる浮気のダメな謝り方」についてでした。
ご紹介したダメな謝り方として共通しているのは誠意の伝わらない謝り方ということになるでしょうか。
前提となる話として、謝罪する気持ちがあるのであればそれをまず口にすること、そして、浮気の内容について話す必要が生じた場合、それを話すのもパートナーへの誠意に繋がってくるということですね。
何にしても謝る上では誠意を如何にして伝えるかがカギとなるのは覚えておいていただければと思います。
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