浮気とは双方合意の下に行っているようなイメージをお持ちの方が多いかと思われるのですが、必ずしもそうであるとは限りません。例えば、「恋人関係にある相手が実は既婚者だった…。」といったことも可能性としては十分考えられるケースではないでしょうか?
そこで今回は、「自分が浮気相手にされていた時の対処法」というテーマでお送りさせていただきたいと思います!
自分が浮気相手にされていた時の対処法について
自分が浮気相手にされていた時の対処法としては次のようなことが挙げられます。
- 冷静になる
- 別れる
- ぶれない気持ちを持つ
などですね。
冷静になる
まず、第一に冷静になることが何より重要になってきます。
自分が浮気相手だったなどと知ってしまえば、冷静ではいられなくなるのは当たり前ですが、感情に任せて行動してしまうと取り返しのつかないような事態を招く可能性もありますし、どのような経緯があるとしても自分が浮気相手になっている事実は変わりませんから、今後の関係なども含めて冷静な判断と対応が求められるのは間違いないでしょう!
別れる
相手に家庭があるケースで自分が浮気相手として扱われている場合、少なくとも本命としての扱いはされていないと見て間違いはないかと思われます。
そのため、本命よりも大切ではないことになりますし、言い換えれば遊び半分で付き合っていることにもなりますよね?
そんな状況下で関係を続けても自分が辛くなるだけで基本的にいいことはありませんから、相手に家庭があるとわかった時点で別れた方がいいでしょう!
何よりも付き合っていた人が既婚者であるとわかっていながら、関係を続けてしまうと相手のパートナーから慰謝料を請求されてしまうことも考えられますし、それに対しての支払い義務も生じてしまいます。
よって、相手が既婚者と分かった時点で複雑な気持ちはあるでしょうが、すぐに別れた方が傷も浅くてすみますから、その後、泥沼にならないためにも関係を清算しておくのが無難だと思いますよ!
ぶれない気持ちを持つ
浮気相手だったことがわかった上で関係を続けることはハッキリ言ってリスクしかありません。
それでも今の関係を続けていきたいのであれば、相応の覚悟を持つ必要が出てくるかと思いますし、略奪愛を始めとした茨の道を歩むぐらいの気持ちを持たなくてはいけないとも言えるでしょう!
ただ、前述の通り、自分が浮気相手だったのだとすれば、立場的には2番手以降ということになりますから、相手が何と言おうともその程度の扱いであることは念頭に置いて行動する必要があるのではないでしょうか?
関係を継続する場合には誰が何を言おうともぶれない気持ちを持たなくてはならないでしょうし、別れを選択する場合にも以後、一切の関わりを絶つぐらいの気持ちを持たなくてはいけませんね!
浮気相手が本命になる可能性は低い
浮気相手として自身が認識されている以上、本命として扱われる可能性は低いと言っていいと思います。
自分の方が家族よりも大切であるのなら、家族との関わりを絶つことに躊躇いは持たないはずですし、相手が両方との関係を維持しようとしているのであれば、家族の方が本命であり、自身は遊びに過ぎないということになってくるでしょう!
その辺りを踏まえると本命も浮気相手もいる状況で浮気相手が本命になれる確率は低いと言わざるを得ませんね。
以上、「自分が浮気相手にされていた時の対処法」についてでした。
原則として関係を継続するメリットはほとんどなく、むしろデメリットが多いことなので、相手が既婚者だとわかった時には別れることをお奨めします。
中には奪ってでもモノにしたいと思われる方もいらっしゃるでしょうが、前述の通り、浮気相手が本命になれる確率は低いと言わざるを得ませんから、その意味でも浮気相手としての関係ではなく、お互いが誰に遠慮することもない一般的な恋愛をできるような相手を見つけた方がいいと思いますよ!
あなたにピッタリの探偵事務所を2分で無料診断!
直接事務所に出向き徹底的な調査をおこなった上で、良質な探偵社だけが厳選されています。探偵という業種に不安を感じている人は、そんな悩みも含めタントくんで匿名での無料相談も可能なので是非利用してみてください。