LINEでは特定の相手をブロックすることができるのですが、「不倫相手をブロックすることに意味があるのか?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに経緯はどうであれ、好意を持って関わっている相手をブロックすることに意味は無いように感じますが、浮気や不倫がバレそうになったとき、一時的に不倫相手をブロックすることにより、安全を確保しようとする人も中にはいるのです!
その意味で不倫相手をブロックする人も少なくないのが現状ですね。
そこで今回は、「不倫相手をブロック?LINEで浮気・不倫の証拠を隠す5つの方法」というテーマでお送りさせていただきましょう!
LINEで浮気・不倫の証拠を隠す5つの方法
LINEで浮気・不倫の証拠を隠す方法には以下のようなやり方が存在しています。
- 不倫相手をブロック
- 通知をOFFにする
- 着信や通話履歴などを削除可能
- LINE上で名前を変えられる
- 非表示リストに入れる
などですね。
不倫相手をブロック
これについては最初の方で少し触れましたが、LINEにそれほど詳しくない人はブロックするということはその相手とは以後連絡が取れないはずだから大丈夫と思ってしまうかもしれませんが、実際にはそうではなく、仮に不倫相手をブロックしたとしても後から解除することは可能となっていますから、したたかな人はこれを上手く活用して逃れようとするケースも少なくありません!
ほとぼりが冷めるまでブロックしておいて、頃合いを見計らってブロックを解除するといった感じですね。
なので、ブロックしたから安心というわけではないということは覚えておいていただければと思います。
通知をOFFにする
LINEをやっていることは知っていても通知が来なければ、不倫相手と連絡を取っていることを知ることはできませんから、設定で不倫相手だけを通知OFFにしてそれ以外の人からは普通に連絡が来るようにしている場合も多いですね!
誰から連絡が来ても通知がOFFになっているのなら、わかりやすくもあるのですが、特定の人物のみ通知がOFFにされている状態だと端から見ていても気づきにくい面はあるのではないでしょうか?
着信や通話履歴などを削除可能
LINEが浮気や不倫に使われることの多い理由でもあるのですが、LINEでは着信や通話履歴、さらにはメッセージのやり取りに至るまで削除することが可能となっています。
そのため、痕跡を意図的に消すことができてしまうことになりますから、浮気や不倫をしていても本人が注意していれば大丈夫という考え方にも繋がってくることだとも言える話になってくるでしょう。
不貞行為をする側から見れば、非常に便利な機能と言えるのではないかと思いますね。
関連記事:LINEで浮気調査!削除されたトーク履歴を復元して確認するには?
LINE上で名前を変えられる
これは携帯やスマホでも同様の方法は使えるのですが、別の見方をすればガラケーの時代から使われてきた手法とも言えます。
単純な隠蔽工作の一つではあるものの、一見するだけでは気付かれないという点で手間がかからない割に一定の効果が期待できるという意味では有効な手段とも言えるかと思いますね。
関連記事:夫(旦那)が浮気しているかもしれないLINEの使い方
非表示リストに入れる
LINEには「非表示リスト」と呼ばれる機能があるのですが、ここに入れておくことで友達リストに表示されるのを防ぐこともできます。
ただ、非表示リストを見ることも不可能ではなく、比較的簡単でもあることから、用意周到な人だとこの手段はあまり使わないかもしれません。
しかし、表面上隠すだけなら効果が期待できる方法でもあるため、パートナーがLINEのようなアプリに詳しくないのだとすれば、使われている可能性も否定はできませんね。
それから、非表示リストについては別の記事でも紹介させていただいていますので、よろしければこちらの方もご覧になってみてください。
関連記事:浮気を見破る!LINEで非表示にした友達・トークを確認する方法
以上、「不倫相手をブロック?LINEで浮気・不倫の証拠を隠す5つの方法」についてでした。
LINEは無料通話を始めとして非常に便利なアプリですが、そうした優秀なアプリとはその大半がこうした良くない使われ方をされてしまう側面も間違いなく存在しています。
便利であるということはいい意味でも悪い意味でも便利になることを指していますから、使う人次第といった部分はどうしても出てくるということではないでしょうか?
関連記事:LINEのタイムラインから浮気・不倫を見破る方法!
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