LINEは浮気の方法の一つとしても利用されることが多くなったアプリなのですが、やり方次第ではその証拠を抑えることも不可能ではありません!
中でも会話内容が記録されているトーク履歴を保存することができれば、浮気の証拠としては十分と言えるのではないでしょうか?
そこで今回は、「浮気の証拠を抑える!パートナーのLINEのトーク履歴を保存する方法」というテーマでお送りさせていただきましょう!
LINEのトーク履歴を保存する方法とは?
LINEのトーク履歴を保存する方法についてですが、方法自体はそれほど難しくないので、パスコードが設定されている場合にはそれを解除する必要が出てくるものの、裏を返すとそれさえなんとかできれば簡単に保存することが可能です。
具体的には次のような方法がありますね。
- トーク履歴を自分のスマホやPCに転送する
- カメラやスクリーンショットで撮影する
トーク履歴を自分のスマホやPCに転送する
トーク履歴を何らかの形で残したい場合、方法の一つとして履歴をテキストデータとして転送するやり方もあります。
まず、送りたいトークを選択し、画面の右上に表示されているVマークをタップ、その中にある「トーク設定」を選び、「トーク履歴の送信」という項目を選択するといった具合ですね!
その後、「メールで送信」というのが出てくるはずなので、それを押し、宛先に自分のメールアドレスを入力して送信すれば完了となります。
この時、注意していただきたいのはこの行為は「プライバシーの侵害」にあたる可能性が高いため、送信後、必ず送信した形跡を消しておくようにしてください!
やり方はトーク履歴を送信したアカウントから送信済みの項目を選び、該当するデータ(送ったトーク履歴)を選択、画面下にあるゴミ箱に入れておき、ゴミ箱の中に入ったトーク履歴を削除すれば完璧でしょう!
細々とした説明になりましたが、ポイントとしては転送するまでの手順を覚えることとPCと同じで痕跡を消すためにはゴミ箱に入れるだけではなく、ゴミ箱に入れた後に削除することによって完全にデータを消去できるということを抑えておけばいいですね。
カメラやスクリーンショットで撮影する
データとして別のデバイス、つまりは自分のスマホやPCに転送する方法は確かに有効なのですが、慣れていない人がやると却って手間取ってしまう可能性が高くなってしまいますので、そのような時はカメラやスクリーンショットを使い、トーク履歴の撮影をお奨めします。
必要なトーク内容のすべてを送ることができるという点で転送した方が確実なのは間違いないのですが、必要な部分を撮影することができれば問題はありませんし、その後、PCにデータを移して保存するなり、SDカードのような記録デバイスを活用することでもデータの保存は可能ですよね!
加えて、カメラでの撮影にはコツがいるかもしれませんが、スクリーンショットならばブレることなく、画面を移すことができますから、トーク履歴の転送が面倒な人はスクリーンショットを活用するといいかと思いますよ!
以上、「浮気の証拠を抑える!パートナーのLINEのトーク履歴を保存する方法」についてでした。
トーク履歴を保存する方法についてはご紹介した通りなのですが、メールで転送する場合、慣れている人ならともかくとして送信履歴の削除までを考えるとスクリーンショットやカメラで撮影する方が手間やリスクなども低くて済みますから、どちらかと言えば撮影した方がいいかもしれませんね!
中にはメールで送信する方が手早く済む方もいらっしゃるかと思いますので、自分に合った方法で行うようにするといいでしょう!
ただ、メールで転送する場合には痕跡を残さないようにくれぐれも注意して行うようにお願いします。
「プライバシーの侵害」にあたる可能性がある以上、リスクが無い行為ではないことは間違いありませんので、送っただけで安心せずにその後の対応までしっかりとしておくことが大切だと思いますよ!
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