浮気されることは裏切りと同義ですので、離婚という話にも繋がってくることなのですが、中には離婚するつもりはないという方もいらっしゃいますよね？
その上で「離婚するつもりがなくても浮気調査は必要なのか？」ということも問題として生じてくる話ではないかと思います。
そこで今回は、「離婚するつもりがなくても浮気調査は依頼するべき！？」というテーマでお送りさせていただきましょう！
離婚するつもりがなくても浮気調査は依頼するべきなのか？
まず、この問題について考えていくと離婚するかどうかはともかくとして浮気調査が必要な理由に挙げられるのは浮気の有無をハッキリさせることにあります。
なので、浮気しているかどうかを明確にするという意味で浮気調査はした方がいいですし、自分でやるとトラブルの元になりやすいことから、プロに依頼した方が安全なのも確かでしょう！
加えて、浮気の有無をハッキリさせることは今後、同じことをパートナーが繰り返さないように抑制する上でも大きな意味を持ちますので、パートナーが浮気している疑惑があるのであれば、離婚するつもりがないとしても浮気調査は行うべきだと思いますよ！
浮気を反省させるためにも浮気調査はした方がいい
浮気している側から考えた時、離婚するつもりがない相手というのはある意味、都合のいい存在であるとも言えますから、パートナーからすると浮気をしてもリスクが少ないという受け取り方をされる可能性があります。
そうなると大抵のことは許されるという認識にも繋がってきてしまうため、仮に浮気に関する問題が解決したとしてもほぼ間違いなく繰り返すでしょうから、浮気をするとこういうことになるというのを示すことには確かな意味がありますし、その方法として挙げられるのはどうしても慰謝料という形になってきてしまいますね。
慰謝料の金額も離婚するのに比べれば、大きく下がることとはいえ、この場合の慰謝料は金額的なものよりも今後、パートナーに反省を促し、浮気を抑制するために他なりませんから、確たる証拠の獲得も含めた浮気調査は不可欠であると言えるでしょう！
浮気調査すると離婚に繋がるわけではない
これは多くの人が勘違いしていることですが、別に浮気調査をしたからと言って離婚しなくてはならないというわけではありません。
確かに慰謝料という話になれば、調査対象者であるパートナーにバレるのは避けられませんが、浮気調査の結果がどう出るにせよ、その情報をどうするのかは依頼者である自分ですし、どの道、浮気が判明すれば離婚するつもりがないとしてもパートナーとの間で揉めるのは避けられないでしょう！
それに浮気の疑惑があるのに放っておくというのも難しいでしょうから、離婚せずに事を収めるのを前提にするにしても婚姻生活を維持していくためには浮気を反省させるプロセスを踏まなくてはならないのも確かなことだと思いますよ！
以上、「離婚するつもりがなくても浮気調査は依頼するべき！？」についてでした。
前述の通り、浮気調査は離婚を前提に行うものではありませんから、離婚するつもりがないとしても浮気の有無を明確にしたいというのであれば、確かな成果を出せるプロの探偵への依頼も視野に入れていく必要はあるかと思います。
「離婚するつもりはないし、慰謝料も必要ないから依頼しなくてもいい」という考え方をする人もいるかもしれませんが、慰謝料云々ではなく、それを持ってリスクとし、今後の生活態度を改めさせる意味合いもある話ですので、これから先、パートナーとの生活を長く続けていく上でも真実をハッキリさせる必要性はあるのではないでしょうか？
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