浮気調査を行う上で有効とされる方法の一つはクレジットカードの明細を調べることです。
クレジットの明細には使用された場所や購入した物など、浮気の証拠となり得るものが残っているケースも多いですから、浮気の有無を判断する上では見ておいて損はありません!
そこで今回は、「クレジットカードの明細から浮気してるか調べる方法」というテーマでお送りさせていただきますね!
クレジットの明細から浮気しているかを調べる方法とは?
クレジットの明細から浮気しているかを調べるにあたっては次のような方法があります。
- 会社名をチェックする
- 日付をチェック
- 急に明細書が届かなくなった
- 通帳も確認する
- WEB明細を確認する
などですね。
会社名をチェックする
明細書に記載されている会社名や利用した店の名前などは見ただけで「何を扱っているのか?」、もしくは「どのようなサービスを提供しているのか?」ということがわかるようなら特に問題はないのですが、中にはそれがわかりにくいケースもあります。
例として挙げるなら、企業名が記載されている場合などですね!
「○○株式会社」と記載されていても何をしている会社なのかが不明ということも少なくありませんし、そうなると明細書を見てもパートナーの行動がわからず、浮気についてもうやむやになってしまう恐れすら出てくるでしょう!
ですが、会社名がわからなくとも今はインターネットがありますから、記載されている会社名や店の名前等を検索にかけることで、サービス内容を調べることは可能です!
もしも検索にかけた企業がラブホテルの経営をしているようであれば、ラブホテルを利用したという証拠にもなりますし、女性物のブランド品を扱っている企業や店だったりすると浮気相手へのプレゼントに利用した可能性も出てきますね!
日付をチェック
これは会社名や利用した店、施設の詳細を調べた上での話ですが、さらに日付をチェックしておくと後々役立つ場合がありますので、できれば日付も見ておいた方がいいと思います。
日付をチェックしてもそれだけでは浮気の証拠にはならないケースが多いのですが、一例として毎週決まった曜日にクレジットカードが使用されている場合、パートナーの行動パターンの把握に役立ちますし、自分ではどうすることもできなくなり、プロの探偵に依頼するようなことになったとしてもその履歴を基にピンポイントでの依頼が可能となりますから、結果的に費用を安く抑えることもできますね!
その意味で、自分でやるにしてもプロに依頼するにしても日付をチェックしておいて損はないでしょう!
急に明細書が届かなくなった
最近では明細書からWEBでの明細確認へとシフトしているカード会社が多くなっており、その関係で明細書が送られてこないケースも増えてきています。
しかし、基本的にはWEB明細への変更は利用している本人が行うものですから、それまでは送られてきていたにも関わらず、急に明細書が届かなくなった場合には浮気の可能性が出てきますね!
WEB明細にしてしまえば、パスワード等がわからない限り閲覧不可能になりますので、浮気を隠すにはもってこいと言えますし、明細書のことをパートナーに問いただして慌てるようなら浮気の可能性は限りなく高いと見ていいと思いますよ!
通帳も確認する
これは意外と盲点になるのですが、クレジットの利用をしている以上、引き落とし用の口座が存在していますよね?
昔はクレジットカードを作るのに審査等、一定の基準が存在していたこともあり、そう簡単に作ることができるものではありませんでしたが、今では以前に比べると比較的簡単に作成できてしまいますので、パートナーが意図的に自分の知っているクレジットカードとは別のカードを作成している可能性があります。
加えて、WEB明細にしておくことでその事実を隠しておくのも不可能ではありませんから、浮気相手用のクレジットカードを作っている場合、やり様によっては自分にバレることなく、堂々とクレジットカードを利用していることも考えられるわけですね!
しかし、口座引き落とし用の通帳を確認すれば少なくとも用途不明のお金が引き落とされていることはわかりますので、そこから浮気を疑うことは可能でしょう!
というよりも自分の知らないクレジットカードからの引き落としがあった時点で浮気濃厚と言っていいと思います。
WEB明細を確認する
仮に明細書が届かないとしてもWEB明細を見ればいいというのは確かにあるのですが、多くのカード会社ではIDとパスワードが必要になってくるため、それらがわかれば話は別としてもわからない状態では閲覧することは難しいと考えていいですね。
中にはパスワードなしでもクレジットカードの情報さえ把握していれば、利用明細を閲覧できるカードも存在していますが、多くの場合、パスワードも必要になってきますので、実際問題としてWEB明細からの確認は困難という結論になるかと思われます。
以上、「クレジットカードの明細から浮気してるか調べる方法」についてでした。
明細書がないと実践することが難しくなることから、まず明細書ありきの話にはなってきますが、急に明細書が届かなくなったケースや引き落とし用の口座から用途不明のお金が引き落としされていた場合でも浮気の確率は高くなりますので、そうした状況に置かれているのであれば、浮気されていると疑ってかかった方がいいかもしれません。
明細書がある場合やWEB明細を確認できるようなら、会社名のチェックや日付のチェックなどもしておくといいでしょう!
どうしても明細が確認できない状況で浮気の疑いが晴れないようであれば、探偵への依頼や別の方法に切り替えていくことも浮気調査では大切です。
こちらに浮気調査の方法についての記事もありますので、別の方法を調べたいときには参考にしてみてくださいね!
関連記事:自分で簡単にできる4つの浮気調査の方法
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