浮気調査を探偵などのプロに依頼する場合、多くは電話やインターネットから申し込む形になるのですが、依頼後の流れについてはあまり詳しくないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、浮気調査を依頼した後の流れと気を付けるべきポイントをいくつかご紹介させていただきますね!
浮気調査を依頼した後の流れについて
浮気調査を依頼するとまずは調査員、もしくは相談員との面談が行われます。
この時に調査内容や契約内容等の提示、及び、それに対する見積もりが出されますね。
一般的な探偵社や興信所だと契約内容におかしな点は見られませんが、悪質な業者等はこの点に明らかに不審な点が見受けられることが多いですから、安易に同意せずに契約内容には必ず一通り目を通してから納得のいく形で契約するようにしてください!
それから、契約後は報告を待つことになるのですが、その前に可能な限りの対象者についての情報を提供できれば、調査もスムーズに行うことができ、結果的に成功率も高まりますので、ただ任せるだけでなくできるだけ協力することも大切になります。
後は調査が完了するのを待って調査報告書を探偵から受け取り、それを基として今後の方針を定めていくことになりますね。
気を付けるべき3つのポイント
以上、流れを踏まえた上で気を付けるべきポイントについての話になるのですが、挙げられるのは「面談において不審な点は見受けられないか?」、「探偵からの報告を待っている間、対象者への態度を変えない」、「情報提供はしっかりと行う」などですね!
1.面談において不審な点は見受けられないか?
順に説明させていただくと「面談において不審な点は見受けられないか?」については先程ご紹介した通りですが、もう少し補足させていただくと契約書に違法な捜査を行う旨の記載がされていたり、金額についての記載が明確になっていない、適正価格ではない等になります。
これらの部分でひっかかる項目がある場合は契約を見送ることも必要でしょう。
2.報告を待っている間、対象者への態度を変えない
それから、「報告を待っている間、対象者への態度を変えない」についても触れておきますが、これは対象者(夫・妻)に対しての態度をあからさまに変化させたりしないということです。
具体的には不信感をあらわにした態度を取ることなどですね!
確かに浮気をしている疑惑が少なからずある状態であることを考えると自然な反応ではありますが、相手に疑心や警戒心を抱かせるような態度を取れば、相手も身構えてしまいますので、結果的にガードが固くなってしまい、調査に支障をきたす可能性も出てきてしまうのです。
なので、極力は表情や態度に出さないように努めた方が無難でしょう。
3.情報提供はしっかりと行う
情報提供は情報によっては成功に大きく関わってくる話になりますので、出来得る限り協力した方がいいと思います。
では、「どのような情報が好ましいか?」ということになってくるのですが、主な情報としては対象者の顔写真、勤務先や電話番号、車種やナンバーといったものになってきますね。
あくまで調査をスムーズに進めるためのものですので、詳細な情報というよりは基本的な情報の提供を求められることになるでしょう。
探偵は限られた期間での調査になる場合も少なくありませんから、自分にとっては些細な情報に過ぎなくても探偵にとっては貴重な情報となりますので、調査が雑にならないようにするためにも情報提供は大事になりますね!
以上、浮気調査を依頼した後の流れと気を付けるべきポイントについてでした。
今回押さえておきたいポイントとしては依頼した後の流れの把握と気を付けるべきポイントのところで挙げた部分に関してとなります。
どれも大事な事には違いないのですが、「面談の際に不審な点が見受けられないか?」と「報告を待つ間、対象者への態度を変えない」については大きな影響を及ぼしかねない要素になりますので、特に注意が必要になってくるかと思いますよ!
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