浮気を繰り返す男性がいるように浮気や不倫を繰り返す女性も少なくないのですが、男性と女性では浮気の理由は異なっている場合が多いですから、やめられない理由も異なると考えていいかと思います。
そうなると気になるのは「なぜやめられないのか?」ということになってきますよね?
そこで今回は、「なぜやめられない?浮気や不倫を繰り返す女性の4つの心理」というテーマでお送りさせていただきましょう!
浮気や不倫を繰り返す女性の心理とは?
浮気や不倫を繰り返す女性の心理には次のようなものが挙げられます。
- 恋愛を生きがいにしている
- 自分を好きになってほしい
- 必要とされたい
- 夫に女性として見られなくなったから
などですね。
1.恋愛を生きがいにしている
「結婚している状態で恋愛をする必要はないのでは?」と男性は思ってしまうかもしれませんが、このタイプの女性は「恋愛している自分」を何よりも価値があると考えている場合が多いです。
そのため、すでにパートナーがいたとしても妻としてあり続けることより、別の相手との恋愛を選ぶわけですね!
仮にその行為が浮気に該当するものであっても「自分とはこういう人間だ」という考え方は、そうでないと自分じゃないという考えにも繋がってきてしまいますので、パートナーがいる状態でも相手を求める心理は浮気を繰り返しやすいことにもなるのではないでしょうか?
2.自分を好きになってほしい
このタイプの女性は自分に自信があり、ちやほやされたいという欲求を持っています。
それは言い換えれば、自分を好きになってほしいということでもあるのですが、愛されたいあまりに安易に身体を許してしまうことが見られるのもこのタイプの女性の特徴ですね!
貞操観念よりも愛されたい欲求の方が強いが故に、相手がパートナーでなくとも身体を許すことに繋がってしまうことから、浮気へと発展しやすく、また、それを繰り返しやすい考え方だとも思います。
3.必要とされたい
このタイプの女性は自分に自信がない場合が多いですね。
自分に自信がないからこそ、男性に求められるとそれに喜びを感じ、応じてしまう形になりますので、結果的に浮気に発展してしまうことが多くなってしまうでしょう。
人間というのは自己に価値を見いだせない場合、他のことで価値を見出そうとするものですが、それと同じく自分に価値がないと思い込んでいる女性は他者からの求めに応じることが自分の価値になるのだと思うようになりますので、パートナーがすでにいたとしても他の男性に求められれば、それを断ることが難しくなってしまうのです!
そのため、自己評価の低い女性も浮気を繰り返しやすいことになりますね。
4.夫に女性として見られなくなったから
日本ではパートナーができて、婚姻生活を送るようになると夫に女性としては見られなくなる傾向があります。
これは恋愛感情から家族愛に変化していくためなのですが、女性からすると女として見られないというのは寂しさを感じてしまうでしょうし、その女性として見られたいという思いを他の男性に求めてしまい、その結果、浮気という形になってしまうことはよくあることですね。
女として見られないことに対する不満は婚姻生活を送る上で避けては通れないものでもありますから、それが続く限り、浮気を繰り返す可能性が出てくることは否定できない部分ではないでしょうか?
以上、「なぜやめられない?浮気や不倫を繰り返す女性の4つの心理」についてでした。
恋愛を第一に考えることや自分に自信があること、または自信がないケースなどがあるとご紹介してきましたが、こうして見てみると女性特有の複雑な心理が読み取れますね。
女性が浮気等を繰り返す心理は女性ならではの感情とも言えますので、理解していくためには女性の気持ちを介していくことが重要になってくるのではないかと思いますよ!
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